韓国式ジャージャー麺「チャジャン麺」の発祥地とされる仁川(インチョン)のチャイナタウンで、2026年10月3日(土)・4日(日)の2日間、「2026 仁川チャジャン麺フェスティバル(2026 인천 짜장면 축제)」が開かれます。仁川駅前のハンミダンギル(항미단길)では両日、3種類のチャジャン麺の試食やパレード、人気歌手の祝賀公演を予定。10月3日のみ、サンサンプラットフォーム(상상플랫폼)でも体験プログラムやキャンドルライト公演が行われます。
仁川観光の定番「仁川中華街」は、韓国式チャジャン麺(ジャージャー麺)発祥の地として知られるエリア。今回訪れたのは、1912年創業の老舗「共和春(공화춘 / コンファチュン)」。建物は大韓民国登録文化財に指定され、100年以上前に韓国風チャジャン麺を初めて生み出した店として有名です。別盛りスタイルの麺と海鮮入りソース、サクサクの海鮮タンスユクを実食レポートします。
仁川チャイナタウンは、韓国・仁川広域市中区にある韓国唯一の公式チャイナタウン。1883年の仁川開港を機に山東省出身の華僑が集まって形成され、2007年には「チャイナタウン地域特化発展特区」に指定されました。チャジャン麺発祥の地として知られ、釜餃子・ゴンガルパン・月餅などの中華スナックも豊富。地下鉄1号線「仁川駅」1番出口を出てすぐの石畳坂を上がる、駅チカ観光エリアです。
仁川チャイナタウンとはどんな場所? # 仁川チャイナタウンは1883年の仁川港開港、翌1884年の清国租界設置をきっかけに形成された街。最初に集まったのは山東省出身の華僑たちで、中華料理店や中国式の商店・建築が密集する「韓国の中の中国」として発展しました。チャジャン麺(韓国式ジャージャー麺)が誕生したのもこの地で、その後韓国全土に広がる国民食となります。2026年10月3日(土)・4日(日)には、チャイナタウン周辺で仁川チャジャン麺フェスティバル2026も開かれました。