エアソウル、高松-仁川特価・ソウル駅都心空港ターミナルサービス開始
エアソウル、高松-仁川路線増便・増便記念特価イベント開催
エアソウルは、日本の小都市旅行の活性化を促進するため、高松路線の1日1便の運航を増やしました。
2月28日、エアソウルは、高松-仁川路線の週3便から週7便、毎日1便に増便することを発表しました。
エアソウルは、昨年11月から週3回のスケジュールで運航を再開した日本の高松路線ですが、これは、新型コロナウイルス感染症の発生以来、日本の地方空港で再開された初めての運航でした(大都市を除く)。
エアソウルは、高松旅行の需要が確実に増加していることを踏まえ、高松-仁川路線の拡大運航を決定しました。
また、エアソウルは、高松路線の毎日運航を記念して、高松-仁川路線の特別価格イベントも実施しています。
月曜、火曜、木曜、土曜の出発便に限り、燃油サーチャージと空港施設使用料を含めた料金で、片道総額は9万6000ウォンです。また、往復特別価格を提供しており、この特別価格を利用すると、往復総額は17万3700ウォンになります。搭乗期間は、3月27日から7月20日までです。
エアソウル、ソウル駅都心空港ターミナルサービス開始
2月28日から、空港鉄道が運営する国内唯一の都心空港ターミナルであるソウル駅都心空港ターミナルで、「エアソウル」搭乗手続きサービスが開始されました。これにより、大韓航空、アシアナ航空、済州航空、ティーウェイ航空に加え、「エアソウル」を含む計5社が、ソウル駅都心空港ターミナルで搭乗手続きが可能となりました。済州航空は日本、フィリピン、タイ、ベトナム、マレーシア路線が利用可能であり、ティーウェイ航空は現在、米州路線以外のすべての路線が利用可能です。
ソウル駅都心空港ターミナルは、「直通列車」を利用する客を対象に、仁川空港発国際線への搭乗手続きや出国審査を行うことができる場所です。現在、韓国において唯一、ソウル都心で空港サービスを提供している施設であるといえます。