2022年度韓国若者はどのメッセンジャーを利用したのか?
KTグループの韓国No.1デジタルマーケティング専門会社である「nasmedia」は毎年、年齢別インターネット実態調査を実施している。
10代から60代まで多様な年齢層がインターネットをどのように利用するのか調査し、関心のある分野は何なのか、そしてどこで検索をしてどんなメッセンジャーを使うのか、どこでインターネットショッピングをするのかなど韓国人の生活方式について調査を統計を出す。
2023年の新年を迎え、この機会に2022年には韓国が好きな日本人が関心が多い「韓国1~30代女性」がインターネットをどのように利用し、どのように疎通するかについて、この「nasmedia」の定期レポートを通じて紹介しようと思う。
今回紹介する部分はnasmediaレポートの一部に過ぎず、他のテーマや他の年代、そして他の性別の資料が気になる場合は、以下のリンクで日本語に翻訳されたレポートを探してほしい。
2022年度韓国若者はどのメッセンジャーを利用したのか?
韓国10代「他の年代と比べ、サブMessengerの利用が活発な10代」
10代は他の年代に比べてカカオトーク以外のサービスをInstagramで 利用する割合が高く、メインMessengerの他にサブMessengerの活用が 活発のように見える。
サブMessengerとしては、よく利用するInstagram 、FacebookのようなSNSを活用する。
韓国20代「カカオトークをメインのMessengerに、利用するSNSをサブMessengerに」
SNSに詳しい20代は、SNSをMessengerとしても利用する。
20代はカカオトーク>Instagram>Facebookの順で、主にMessengerを利用し、特に20代の女性は、他の年代と比べてInstagramをサブMessengerとして多く利用している。
韓国30代「カカオトークをメインに、女性はInstagram、男性はテレグラムを補助メッセンジャーとして活用」
下記のリンクにもっといろいろな韓国トレンド資料を紹介しています。
興味がありましたら、ぜひご訪問ください。