「来月、日本の自由旅行が解除されるか」航空業界、日韓路線が続々増便
大韓航空、釜山~成田路線再開
済州航空·ジンエアーなども拡大推進
韓国に向かう空の道が広がる。 日本政府が来月から無ビザ入国·自由旅行許容を積極的に検討すると明らかにすると、国内航空会社が大々的な韓国路線増便に乗り出してからだ。
21日、航空業界によると、大韓航空·済州航空·ジンエアー·ティーウェイ航空など主要国籍の航空会社は来月から韓国路線の増便を検討している。
大韓航空は2020年3月に中断した成田-釜山路線を今月に入って再開した。 大韓航空が就航中の韓国路線は羽田-金浦、成田-仁川、大阪-仁川、名古-屋仁川、成田-釜山の5路線だ。 大韓航空関係者は「韓国路線予約率が先月末より24%ポイント増加した」として「予約者数は3倍以上増加した状況」と伝えた。
済州航空は今月まで仁川-成田·大阪·福岡、釜山-成田路線を週3~7回運航し、来月から大々的な増便に突入する。 来月1日から仁川-成田·大阪·福岡路線を毎日2回ずつ運航することになる。 釜山-大阪·福岡路線は来月13日に再開し、毎日運航する方針だ。 仁川-札幌は来月30日から週7回運航を控えている。 その他の路線に対する増便も検討中だ。
ジンエアーは22日から仁川-大阪路線を週5回から週7回に増便する。 仁川-福岡は来月1日から週3回から週7回に増やす。 仁川-成田は週7回を維持する。 ジンエアー関係者は「ビザなし入国が許されれば、韓国路線需要が急増すると予想して備えている」と伝えた。
参考:https://www.chosun.com/economy/industry-company/2022/09/27/6ODIEQ6GUBBZZATDPKNSUJMILU/