100万人が訪れた!クリスマスツリーの場所は・・・SIMMONS Terrace!
京畿道利川(イチョン)市にあるSIMMONS Terraceは、早くもクリスマスの雰囲気を漂わせています。
「童話の中のキャンディ村」をテーマに飾られた色とりどりのツリーとオブジェが訪問客を迎えます。
SIMMONS Terraceは2018年、京畿道利川市にオープンした複合文化空間です。 オープン初年度の年間訪問客が10万人を記録して有名になり、オープンから5年で累積訪問者数は100万人を突破し、SNSの関連ハッシュタグでも11万件を突破しました。
冬になると、シモンズベッドが設置したイルミネーションが注目を浴びます。毎年、SIMMONS Terrace野外芝生庭園では、数千個の赤やゴールド、シルバーのオーナメントやゴールドの電球で飾られた高さ8メートルの大型ツリーが、ロマンチックな感性のホリデー・ムードを盛り上げます。さらに、芝生庭園の一角にあるサンタクロース表示板、スノーボール型の街路灯、フォトウォール・ベンチなどのほか、芝生庭園の垣根を包み込む天の川の照明は、年末の雰囲気を一段とアップさせます。
イルミネーションは、シモンズベッドESG経営の一環で、地域社会共生のために企画された文化行事です。
クリスマスの1ヶ月前から訪問客で賑わうだけに、来月24~25日にはさらに多くの訪問客が訪れると予想されます。 昨年はクリスマス休日の2日間で約3万人がここを訪れてり、地域の経済活性化にも大きな影響を及ぼしました。 SIMMONS Terrace近くの飲食店のディナータイムの売上は、イルミネーション開始後、30%以上増加したということです。
今年で6回目を迎えたクリスマスイベントは、口コミで全国的に広まり、冬のオフシーズンにも利川地域に活力を与えています。 利川農家の販路開拓のために始めた「ファーマーズマーケット」も、地域経済の活性化に貢献することを目標にしています。