おしゃれなソウルのMr.Jeonの隠されたソウル名所第2弾「ソウル工芸博物館」
工芸の過去と現在、未来をつなぐためにソウル市が建設した最初の工芸専門博物館
皆さん、最近はどんな韓国ドラマを楽しんでいますか?
私は映画は犯罪都市2、ドラマはシュルプをとても楽しく見ています。
韓国の伝統衣装/家具なども興味を持ってご覧になっている方はソウル工芸博物館をお勧めします。
さあ!Mr.Jeonの隠れたソウルスポット第2弾。
今日は安国洞(3号線安国駅)にある過去の豊門女子高等学校をリニューアルし、2021年に開館したソウル工芸博物館をご紹介します。
以下はMr.Jeonの率直な感想です。
「コロナ期間中に予約が多すぎて行けなかったが、ついに時間ができて訪問した。 もともと工芸があまり好きではなかったので興味がなかったが、実際に展示された作品を見てみると、その精巧さと美しさに驚を隠しきれなかった。 もともと校舎だった建物を博物館に変えただけに、動線が非効率に構成された部分は残念だった」
ソウル工芸博物館の情報は以下の通りです。
ホームページhtp://craftmuseum.seoul.go.kr
電話番号: 02-6450-7000
営業時間:10時~18時(毎週月曜日は定休日
ソウル工芸博物館跡は世宗の息子、永応大君の家、純宗の家礼のために建築された安国洞別宮など王家の邸宅として使われたり、王室の家礼と関連したりした場所として長い歴史を持つ場所です。 また、ここは手工芸品を製作して館に納品していた朝鮮の職人「京工匠」が存在した鐘路区の中心地域でもあり、周辺には北村、仁寺洞、景福宮などが隣接しているため、多様な文化的経験が可能な場所でもあります。